社内ネットワークを管理している担当者さんにとって、大きく稼働を取られる事柄です。HUBのループは、切り分けに時間もかかり、wifiのAPを複数導入している場合など、APの故障を疑ったり、原因の切り分けには、ネットワークをひとつひとつ追っていくことが必要で、時間のかかる作業となります。

たっぷり時間をかけて、それがHUBのループにおける不具合であったと知った時に、そこで手を止め、写真を撮ってというアクションにはつながりにくいということもあります。”つなぐ”を目的としている立場とすると、復旧を急ぎ、原因、コトの原因の場所を、確認させる第三者を残せない場合もあります。「ここです」と声をだしても、「知らない、わからない」の声で終わってしまうということも多いのでは。

HUBのループを感知して、部分を切り離すタイプのHUBも売られているようですが、ケースの危機管理への投資に、理解を得るというのも簡単ではないようです。

一度作られたネットワークに、管理者の目が届かない人的な操作が加えられて、稼働が出てしまうケースでは、携帯ショップで配られているwifiAPを社内ネットワークに接続されてしまうというトラブルも聞いています。

しわ寄せが、社内担当者にばかりいかない(切り分けできなければ、能力を問うみたいな風潮とか)そういうことも、管理しきれない事柄でもあるとも感じました。

「つなぐ」ミッションの担当者さん姿勢に、自分の立場もかぶり、悩ましい!!何か名案はないんだろうか?

シンプルなネットワークでも、油断はできない

再発防止のために

・日ごろからIP接続の一覧を取得し環境を把握しておき、不審な動きを見逃さない。(感にたよる部分が多い)例ではNetenumを使用(フリーソフト)。ホスト、ベンダーも出てこないハードは、MACアドレスの最初の3バイトからメーカーを調べ、あたりを付ける。MACアドレスからベンダー名を探してくれる。→https://hwaddress.com/?q=A0%3A63%3A91 以下の場合は、 NETGEAR でした。そして、これ、正常な状態でも不明なものは出てきます。

・ループ感知のできるHUBを用意する。(ループ部分を切り離してくれる)切り離された部分はつながらなくなるので、ループ感知機能がついていることを忘れない。(そんな高機能なものをメンテナンスできない?)

・自社内で取り付けた機器は自社の責任で管理する。自社で管理できない場合は、取り付けにおけるリスクを考慮する。(危機管理策のひとつ)

・携帯ショップなどで配られるwifを会社につけてはダメというのは個々のモラルの問題ではある。だけれど、NASなど同一ネットワークに重要な情報を備えている場合も増えていて、知らないうちに大切な情報が外部にもれてしまうという危険性もある。発生した場合、責任は会社に追及される。→全体に向けて危機管理意識の低さが招く事柄についてもう一度話し合っておく。・ネットワークに、そういうものを付けられない仕組みを導入する。(メンテナンスの難易度は急上昇にあがる)

 やっぱり、名案は、浮かびません。

通信会社に相談すると、『お客様ご自身で判断いただくか、ベンダーにご相談ください』

→ベンダー『お客様内で取り付けた物品についてはサポート範囲外です』

 調べること自体受け付けない 

あるいは、

 調査の場合は高額な請求となる。(実際、稼働も大きく、調べきれない場合もあるので、リスクをとらないところが多い)