結論から言うか、事情を説明してから言うか

今日のお題『結論から言うか、事情を説明してから言うか』

 

サラリーマンだったころ、上司に、いろいろ報告していると、大概『結論を言え』と叱責。受注したんだから、なんでそうなったかを報告したかったのに・・・そんなんいらん的会話。

ならばと、

『○○の案件、失注しました』元気よく伝えても、携帯電話の向こうからは、『なぜそうなったのか』長い長い、どーだ、あーだ。振り返ると、ここに、明日、役に立つ情報が含まれていたかどうか、思い出せない。

また、ある時は、トラブル報告に相談に行くと、『ほら、そこはうまくやってよ』と言い返される。

今、思い出されるのは、鼻鳴らし、やさぐれて、飲んだ翌日の二日酔いことくらい。

振り返ると、まぁ、めんどくさい、ダメな部下だったことくらい。

 

そう、高校一年生、

籐の籠の自転車を買ってもらった5月、

公衆電話から自宅へ電話したあの日も、

『おじぃいちゃん、うち。自転車のなぁ、チェーンがなぁ、なんかおかしいなぁってなぁって思て、下向いてん。そしたらなぁ、デンシンボーにぶつかって、こけたん。それでなぁ、今、鼻血出てんのん。相国寺の角まで迎えに・・・』

祖父は一言、

『鼻血出てんのん、はよ言いよし。すぐ行くさかい』

大学4回、

教習所の先生に『縦列駐車、せんせ、出来る気がしません。ハンドルあっちゃこっちゃです。』と私。

せんせ『これででけへんかったら、次へは行けへん。言わんと、やり。数や。』

出来る気がしなかった縦列駐車、今、ちょっと見て、と言いたくなるくらい、バシッて入れられる。50越えのおばはんになりましたが。

 

何が言いたいんだ?

結論から言うか、事情を説明してから言うか。

上達した方もあるだろう、私の場合は、私においては、

上手に言えるようにはなりませんでした。

何の参考にもならない話。

ただ、

文句言いながら、歩きは遅くとも、前に進む。歩き続けるっていうのは、懲りない方だったかも。

 

『うっせぇ、うっせぇ』、息子に何と言われようとも、

君に伝える言葉は、この、止めない歩みくらいの話だけ。

残念ながら、私に似て、話の下手な息子。

母が言えるのは、そして、また、話が決して上手でない夫からも、

進むことを手放すな。

 

何ものにもなれないと見上げた空のこと、昨日のように覚えているのよね。

 

・・・。書いといて、自分で感動してる。大丈夫、未来は君の手のひらのなか。

 

 

 

 

 

 

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Posted by fujitsuka