事業主様向け ホスティングの見直し きっかけと傾向 2022

属性co.jp試算 ホスティングサーバーとドメイン維持費 年間ランニング比較 mmblog
属性co.jp試算 ホスティングサーバーとドメイン維持費 年間ランニング比較

インターネット接続サービス「Infovalley」提供終了のご相談をいただきました。 http://www.valley.ne.jp/osirase/iv_syusoku.html

インフォバレーさんの場合は、インターネット接続サービスも終了されるそうです。長野は、富士通ユーザーさんも多いので、系列のインフォバレーさんの終了に時代の流れを感じている方も多いのではないかと思います。

ここのところ、少し棚にあげていた、ホスティングの移転について、機会に、あらためて、調べなおしてみました。アフターコロナ、インターネットへの要求事項増えています。

ホスティング最近の見直し、きっかけと、その傾向

ドメインを取得して、ホスティングサービスを契約するという動きは、ここ22年ほどの間に、サービス内容を変化させてきました。以前のBlog記事『ホスティングの歴史 観察してきたこと』

最近の見直しのきっかけで多いのは、

届かないメールに関する相談です。

事業主さんでの利用の場合、取引先にUTMを導入されるところは、増加しています。

メールの設定方法も、outlookに手動設定と自動設定が導入されるようになり、操作に迷うご相談も継続しています。

メールの送信方法は、平文送信と暗号化送信の二種類がありますが、暗号化送信も広く注目されるようになった一方、推奨されているものの、サーバーによっては、暗号化送信だと、送信サーバーを共有送信サーバーを利用しなくては、いけないため、UTMのSPFチェックやRBLチェックではじかれてしまうという相談も増えています。

一方、ウェブサーバーの相談で増えてきたのは、PHPとMySQL、ワードプレスのバージョンの調整について。ページの表示が遅い、アップデートを失敗してページが正常に表示されない、など。制作されたまま、PHPなどのアップデートがされておらず、後に問題を残しているウェブサイト、かなりの数があるようです。

ワードプレスは、無料で提供されていますが、メンテナンスは公開者側に責任が発生します。メンテナンス不足でバックドアを仕掛けられてしまったなどの相談もあり、セキュリテイへの配慮が、いよいよ、必要になってきています。

2022年ホスティング比較 藤塚まとめ

事業主様向けホスティング比較2022

事業主様向けホスティング比較2022 藤塚メモ

表は、あくまでも、藤塚の調査結果なので、参考程度にしていただいて、詳細は、各プロバイダーに、問い合わせください。

ホステイング移転支援 ご依頼ください

取引先に大手の企業が多いお客様、ホームページをワードプレスで作成されている方、今後ワードプレスでの制作を検討されているお客様。

藤塚のおすすめ CPIさんのSV-basic

メールサーバとウェブサーバーそれぞれに固定IPが割り当てられます。SSL、ドメイン認証証明書が無料なのも、魅力です。PHPのバージョンも最新にアップデート。

移転で、注意が必要なのは、ワードプレスのバージョン。既にウェブページを設けていらっしゃる場合は、移転に影響がないか、調査しています。お見積り、お声かけください。

属性co.jp試算 ホスティングサーバーとドメイン維持費 年間ランニング比較

属性co.jp試算 ホスティングサーバーとドメイン維持費 年間ランニング比較

 

事業主様向けホスティング比較2022

事業主様向けホスティング比較2022 藤塚メモ

メールは、暗号化しなくても、気にしない。だけど、取引先は、不特定で、Gmail利用の学生さんや、学校とのやり取りはある。ウェブページは、ワードプレスの利用があり、表示速度を気にしたいお客様には、

メールはウェブアリーナのV2スタンダード、

ウェブはXserverのスタンダードプラン

っていう組み合わせも、良いのではと思います。

難点は、xserverの請求方法。支払いが、クレジットカードか、メールでのお知らせ。クレジットは事業主さんには敬遠されがちなのと、メールでの請求は、支払い忘れの原因になりがち。注意点ありということで。

そろそろ見直し サーバ

低価格のサーバ。Lolipopさん、ライトプラン、エコノミープラン。プランには、ウイルスチェック、迷惑メールフィルターがついていません。安いのが一番。パソコンのメンテナンスは、自社で行える自信がある!という場合を除いて、サーバーの見直しをおすすめします。個人的には、是非の見直しをお願いしています。

さくらインターネット ライトプラン スタンダードプラン、Lolipopさん、ライトプラン、エコノミープラン、WEBARINA V2 スタンダードプラン、迷惑メール扱いになって、得意先にメールが届かないというご相談、多いです。

webarinaさんの V2 スタンダードプラン場合は、メールの送信方法を、暗号化ありから、暗号化なし(平文送信)へ設定変更することで、メールが送信出来るようになりますが、安易な平文送信は、セキュリティ視点では推奨しません。

webarinaさん利用の場合、webページがHTMLで作成されているなら、V2 メールプレミアムの利用も検討を。こちらのプランだと、メールは固定グローバルIPが割り当てられ、暗号化メールの設定をしても、UTMではじかれることがありません。

注意点 メールプレミアムを新規に契約して、ネームサーバを切り替える手順です。メールの設定変更はあります。

 

 

コロナ後、あきらかに、メールやインターネットの利用に対する要求事項が増えています。SSL(HTTPS化)の導入は、随分すすんできたので、次は、UTM対策、サプライチェーンのセキュリティへの要求事項が増えていくのだろうと想像しています。そのあたり、気にかけながら、サーバ選択、ご検討ください。

 

追伸

調べていたら、古いPHPのバージョン(サポート終了しているもの)を、まだ新規販売しているサーバも、ちらほら。NTT系のサーバは、ウェブ制作者泣かせです。私はメールの設定を行うインフラ寄りの立ち位置なので、WEBページだけで、サーバを選択されてしまうと、あとで、メールが届かない問題の発生などもあるので、このあたりの、調整を行っていけたらと、思います。