spf dkim dmark 2024年2月 送信ドメイン認証の導入が義務

ドメイン/ホスティング

世界はどんどん変わっていくようで、体制の変更が、また、求められています。メールの到達力が低下なんて、ちょっと、放置できない情報です。

spfの件に加えて、メール不達に、DKIM、 DMARKの設定必須となると、対応しているサーバも含め、調査が必要です。加えて、送信共有サーバの件!

今、わかっていること。

microsoft365(エクスチェンジオンライン)spf dkim dmark 対応

Google work space spf dkim dmark 対応

設定の仕様は、舵が、マイクロソフトさんやグーグルさんにあるので、導入時期によって設定方法が異なります。

レンタルサーバはxserverなど対応始めているところもあるようですが、共有送信サーバなので実際はどうなのか?行ってみないとわかりません。

 

お客様に行っていただきたいこと

まずは、会社のアドレスから、Gmailにメールを送信して、Gmail側で、『メッセージのソースを表示』 して確認ください。ドメインに対しての情報を確認できます。

以下は、m365を使っている『media-method.jp』からGoogle work spaceを利用している『fujitsuka.jp』へメールを送信した際の表示。

spf dkim dmark は、gmailで、メッセージのソースを表示 して確認

fujitsuka.jpのDKIMの認証は再度実験導入し、検証中。

メール認証を照合できませんでした。DNS の更新には 48 時間ほどかかります。

www側も、問い合わせフォームをSMTP送信できる対応が必要だったり、外部サービス(hengeなど)利用している場合も対応必要。

メルマガ発行者は対策を。

バタバタと検証していますが、落ち着ける着地点模索していますので、都度ご案内していきます。

Google work spaceのspf dkim dmarc