サイネージ コンテンツ作成の内製化が継続のカギ

パワポとフィモーラ、ダブル操作支援 mmblog

パワポとフィモーラで動画編集を内製化。

「調べてみますね」という所からはじまる、パワポとフィモーラで動画編集の操作支援。動画制作は、専門の会社に頼んでいただくのが、クオリティも高いので、おすすめですが、費用との兼ね合いもあり、導入後の内製化は課題です。

おすすめ動画編集ソフト フィモーラ

操作支援は、アナログな動きで、手間もいただきますが、長い目で見ると、継続するためには、ちょっと聞ける、利点ありです。簡単そうで、調べると、はまり、時間ばっかり、かかる部分で、聞ける先。一緒に考える手という感じです。

ソフトは買取とサブスク

ライセンス購入型とサブスクリプションの管理、事業主様の場合、初期での情報管理を怠ると面倒になります。adminメールを担当者に転送させて運用していただく方法をおすすめしています。(zoomなど、事業主様のサブスク管理は、面倒です)

youtube、サイネージ、何社かの導入支援を担当させていただいて、継続されてるところ、途中で止まってしまったところ、分かれます。

継続如何を分けるのは、手間と操作の壁、その効果。

youtubeは、検索エンジンには良いようなので、結果が出てくると、継続される傾向です。

サイネージのように、結果の集計が難しいものは、続かなかったり、テレビにしてしまわれるケースもあります。

サイネージは、youtubeやインターネットに遠い方も、まだ一定数いらっしゃったり、大事なことは動画で説明したほうが良かったりということもあり、コンテンツによっては有効な活用となる場合もあります。仕組みを使って、有線放送みたいに、音声の放送で知らせるというのも出来そうです。

大手は、ランニング有りの仕掛けを持ち込まれる傾向。導入後は、ランニングがネックとなり、手放してしまったというお話も聞きます。

サイネージ コンテンツ作成の内製化が継続のカギ 仕組みの工夫

フィモーラのサブスクには、テキストを音声にしてくれるものあり。

無料で使える、音声Ai VOICEVOX は、町名など微妙な発音調整が出来て、声の種類もあるので、楽しいです。

サイネージの仕組みで工夫

以下、ランニング不要の導入事例

スティツクコンピュータを、windows proで購入すると、リモートデスクトップでメンテナンスできます。ソフトウェアVPN、プラス、サイネージというのも、お手軽かもしれません。

ランニング不要 デジタルサイネージ 事例

手間の課題

先日、病院をされてるお客様から、お知らせの継続が大変で、テレビにしてしまわれたというお話をお聞きしました。告知はたくさんあっても、手間のハードルは高かったようです。

 

一緒に考えていく

預かってるサイネージの更新で、発見。この人に伝えようって、相手を具体的にイメージして作成すると、制作する側の気持ちが楽になりました。

ソフト操作については、教えるというほど、立派なものではなく、一緒に、いろいろいじっていく、感じの支援ですが、

パソコンスペック、グラフィックボード、データ管理、ソフトウェア管理、サブスク管理、最初が肝心。

事業主様に限りとなりますが、インフラ支援とセットの保守、ご相談ください。

以下動画は、保守支援のお客様に向けて、操作方法を共有するために作成しました。

パワーポイントに動画と音楽を挿入する方法

 
プロジェクターに接続してパワーポイントでプレゼンテーションする操作ざっくり