ISDN 通話通信課金なし_vol.2

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頭の中から、「由(よ)らしむべし知(し)らしむべからず」という言葉が離れない。

従わせればよいのであり、道理をわからせる必要はない。論語のなかの言葉です。

 

ひとつ、ひとつ、質問を重ねていくと、ようやく判明する事柄に当たる。

改めて、ISDNの終了には、各社の戦略があり、後継サービスが発表されるまでは、今回のような攻防が、想像している以上にあちこちに隠れていることを感じます。

消えていく仕事にも、消えていくまでは、売りたい立場側の戦略があるということ。

使うか、使われるかのような話でもないところに、提供会社の思惑が見え隠れ。

ディジタル通信モードを利用した、受発注やVPNなどのバックアップ回線のリプレースには、後継の情報など、よくよく聞いてからの動きも必要です。

フレッツISDNの解約補助や利用の無いプロバイダーの洗い出し、
DSUレンタルにデータ通信定額契約など、
通信回線の洗い出しの向う側には、お客様の判断にお任せする事柄がいくつも出てきます。

役割は、調査及び方策案の実施の補助でしかありません。

このサービスは、多層的であるので、担保できない責任があります。

 

使っていなくても、2024年まで、払い続けるか?利用していないなら、解約するか?判断するのはお客様。