『安全でないためファイル共有には接続できません』NASが見えない時のSMB

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2023年続編追記記事はこちら。作業追加ありました。

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エラーメッセージ SMB1は脆弱性があるから、条件にあてはまるwin10では、SMB1が無効化されているという内容。
備忘録としてアップしておきます。

安全でないためファイル共有には接続できません。この共有には最新でないSMB1プロトコルが必要です。

安全でないためファイル共有には接続できません。この共有には最新でないSMB1プロトコルが必要です。

 

【コントロールパネル】→カテゴリ表示【プログラム】→【プログラムと機能】windowsの機能の有効化または無効化
SMB1.0/CIFSファイルのチェック■をつける

SMB1.0/CIFSファイルのチェック■をつける

メモ SMB 1.0は、古いNASなどとのファイル共有に使われている ランサムウェア「Wannacry」の感染拡大を防ぐため、無効化が勧められています。SMB 1.0を利用する、古いNASでは止めると、共有が見れなくなります。

Samba サンバ SMB(Server Message Block)をサポート マックとのファイル共有やマルチプラットフォームのNASでサーバーソフトで利用されます。
パソコンの再起動が必要です。

今一度、windowsのマーク、右クリックで、ファイル名を検索→えん、えん二回。

えん、えん、二回。

えん、えん、二回。こんな感じに、入力

追伸

SMB1は脆弱性があるから、条件にあてはまるwin10では、SMB1が無効化されているという内容ですから、NASは買い替えましょう。

追伸2(これは、その後のひとりごと。話は、じゃぁ、どうしたらへ)

そもそも安価に購入できるBUFFALOやIOのNAS。トラブルをLinuxにマウントさせて救出云々してきましたが・・・。不調をきたすと、『出来ました、叶いませんでした』の報告の悲喜こもごもに、擦り切れてきました。特に『叶いませんでした』の方は、シンパシー感じやすい方なので、辛いです。

最近はクラウド接続商品もいろいろ出てきましたが、やっぱり強いのは、オンプレ管理のwindowsファイルサーバーなのかなぁと感じています。『クラウドで飛ばした』は、『空ですもの』”空の上の管理者”に。(サポート電話のないところ、増)。

逡巡する中、お客様に教えていただいた、IO-DATAのこれのシリーズ。他のファイルサーバに比べれて、扱いやすかったです。単純に計算して、20割る5は4。年間4万とデータの価値で天秤頂く感じ。メモリ8GBわかりやすい。

強いて言えば、Intel(R) Atom(TM) CPU C3338 @ 1.50GHz アプリケーション動かすには どこまで頑張れるのか。(弥生は動いていたし、ソフトイーサーもいけましたが)動かしてみないとわからないところに不安は残ります。が、ファイルサーバとして使うなら、安価なNASで”切った張ったの世界”から解放されるなら、『救出、叶いませんでした』の報告するくらいなら。Microsoft Windows Server 2022 Standard。

以下セットアップ例。レイド組んでHDDでバックアップ。UPSつけて、どぉ(DO)でしょうか。(私も欲しい)

Microsoft Windows Server 2022 Standard 心配なのはIntel(R) Atom(TM) CPU C3338 @ 1.50GHz、1501 Mhz、2 個のコア、2 個のロジカル プロセッサ。アプリケーション、どこまで動くか、応援するしかないかないところ。です。

HDMIもついてますが、管理はリモートデスクトップで行います。もっと知りたい方は、IO-DATAさんへ。

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