BIZメール&ウェブの「海外IPフィルタリング」の データーベースポートは閉じてはいけない!!
データーベースには、wordpressが動いている。このポートを閉じると、googleのサーチコンソールからのアクセスができなくなり、登録からもはじかれ、検索エンジンからも消えてしまう。(MYSQLは器。PHPやCGIは、ここで動いている)
IPアドレスに結び付く、INに対してのポート。
コントロールパネルの注意書きのGmail利用の注意は読んだのに、私のミスでした。
ホワイトリストにGooglebotなどのIPを記述する方法も
サポートに問い合わせるものの、仕様では、ディレクトリ、フォルダなどの指定もできないとのこと。
(lolipopのような)クローラー(googlebot,bingbotなど)はガード対象外というのも、できない。
固定IPを個々に割り当ててくれる、硬い仕様だからだと、擁護もしたいけれど。
80や443は開けておくと、気づけたのに。
FTP(21)だけは、フィルタに。
ポートに関連して、ルーターに話を置き換えてみると、
ポートには、IN(外から中:wan→LAN)もあればOUT(中から外:LAN→WAN)に向けてのポートもあります。ポートはIPアドレスと結びつきます。ヤマハルーターなどでは、inもoutも閉じておくべきポートの設定例というのもあります。(レンタルサーバーだから、今回の件は、外から中という部分がテーマでした。)
ウェブカメラであけるポート、VPNであけるポート、ネット接続や、ウィンドウズアップデートとウイルス対策ソフトのアップデートのための方法。
ポートとアプリケーションは、運用したい(させたい)事との関連を、追っていくことも必要で、機器ごとに、できること、できないことがあるので、注意も必要。念仏のような、話になってしまいました。
机上ではなく、テスト、実験、検証して。
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