DNSのゾーンの編集をすれば、ホームページはA社ホスティング、メールはB社のホステイングといった利用も可能です。もちろん、ホームページのアドレスも、メールアドレスも継続した利用が可能です。DNSのゾーンの編集は、無料で提供される会社、有料で提供してくれる会社や、契約上ゾーン編集を許さない会社もあります。
以下、ゾーンの編集を許す2つの例
DNSのゾーンの編集可能な例:ドメイン管理 mumuドメイン
mumuドメインでは、ムームーDNSに設定後、ゾーン編集。メールは、mumuメールを契約した場合は、MX自動で記述されました。wwwのAレコード、グローバルIPアドレス。wwwなしのAレコード、グローバルIPアドレスの記述。
MX ホスト名は、mumuメール利用では、mx01.muumuu-mail.com プリファレンス値も自動記述 50
DNSのゾーンの編集可能な例:ドメイン管理 さくらインターネット メールサーバ:さくらインターネット ホームぺージ:jimdo
MX メールエクスチェンジャを指定。ドメイン名に宛てたメールを処理または回送するホスト名 mail.example.com. 最後のドットはルート・ノード。 プリファレンス値 10 10 sakura初期ドメイン.(ルート・ノード、ドット)
mail A さくらインターネットサーバのグローバルIPアドレス
ホームページは、wwwのAレコード、グローバルIPアドレス(jimdo)。wwwなしのAレコード、グローバルIPアドレス(jimdo)の記述。
ドメイン管理画面で、DNSの設定を行います。プライマリネームサーバ、セカンダリネームサーバの設定。
次に、DNSのゾーンの編集を行ドメイン管理画面で、DNSの設定を行います。
メモ CNAMEレコード AレコードでつけたFQDNに別名をつける ・・・、日本語だけど、日本語じゃないです。Cnameにこだわりすぎてはいけない。 sakura jimdo!!
以下は、自社サーバからホスティングへの移行例 CNAMEレコード記述の難問、歴史は繰り返します。
ドメインはさくら、HPはjimdo、メールはさくら。移転代行詳細はお問合せ下さい。