何シートにも渡ってしまうVPNチェックシート。A4一枚で済むように。
現場で使ってみて、改良を重ね、絵の下にIPを書けるようにしておいた方が便利だと気が付きました。
GUIが進化していますが、yamahaのVPNの設定には、やっぱりconfig記述作業が必要。
内容によって、GUIで行ってから、configで記述削除、記述追加を行いながらとなります。
GUIは情報をどういう風に記述するのかという基本が見えて、わかりやすいです。
ただ、ここで全部が設定できるわけではない、というところが、悩ましい。
yamahaのサポートの皆さんは、問い合わせる度、毎度、根気よくつきあってくださります。ただ、勉強して武装して望ばないと、エイって、投げられます。なので、何度も、リベンジ。(くじける時もあります)
VPNの設定には、頭はひとつよりふたつ、みっつ、頭の数を増やすっていうのも、方法だなぁって思います。うちの場合は、フリーランスが集まって仕事を行うので、時々、それぞれのSEのプライドが高くて、ここの調整も気を使います。仲良くなくていいので、目的を同じに向かう関係であってほしいと、おばさん、時々吠えてます。
出口が見えずに、”はまる”と、大きい会社さんが羨ましくなります。
っと、最後に、
いいなあぁって思った、一行。
httpd host any
繋がらない時、最後に加える、魔法の一行。
すべてのホストからのアクセスを許可するって意味だそうです。