WordPress PHPとMySQLのバージョンアップとCSSとプラグイン

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説明しようと、文章にしてみましたが、余計わからなくなり、
絵にして、動画にしてみましたが、やっぱりわかりづらい。
イメージだけでも、伝われば。

wordpressは、
wp-config.phpがMYSQLのデータベース内の記事を紐づけし、
CSSで読み込み、
htmlにして、
閲覧者に、
ウェブサイトとして、見れるようにしています。
プラグインを使って、MYSQLから記事を見つけ出して、CSSで読み込むこともあります。

WordPressはオープンソースプログラムとして開発されています。ソフトの使用の費用はありませんが、
管理画面から行う、ワードプレスのアップデート、テンプレートのアップデート、プラグインのアップデートが利用者に求められます。
また、レンタルサーバのコントロールパネル内で行う
PHPやMYSQLのアップデートも、状況によって必要です
・・・。
WordPressではPHPプログラムのバージョンが古くて更新できないこともあります。
WordPressの古いバージョンは特に危険。5.××以下は改善をおすすめします。
MySQL バージョンとの”かねあい”もあります。この”かねあい”を調整しています。
借りているレンタルサーバによっても、PHP、MYSQLのヴァージョンがあります。
Bizメール&ウェブ ビジネス
PHP 7.2.10/5.3.3(default)
MySQL 5.7.17/5.1.73
Webarina V2スタンダード
PHP 7.2/5.6(default)
MySQL 5.6!
さくらインターネット(スタンダード)
PHP 7.4.4/PHP 7.3(2021年11月サポート終了)/PHP 7.2(2020年11月サポート終了)
MySQL 5.7/(5.5→5.7コピー機能あり)/MySQL 4.0、MySQL5.1手動要
CPI SV-Basic
PHP 7.1/7.2(default)/7.3
MySQL 5.7
PHP、MySQLともに、レンタルサーバ機能仕様によっても違います。時には、サポートが終了していても、ホスティングサーバ側で対応ができていなければ、サーバ機能のバージョンアップを待つしかないということもあります。
PHP 7.1はサポート終了(2019年12月1日)
MySQL5.7サポート終了(2020年10月) MySQL5.6およびその前のバージョン 2018年2月サポート終了
(2020年4月27日調べ)

”かねあい”があるので、やってみないとわかりません。