26年ぶりに、銀河書房時代の同僚と再会しました。
疎遠になってしまった私たち。
いろいろあった26年。
『女の友情は、ハムより薄い』by emi nakamura
彼女は、東京創作出版という出版社を2005年に立ち上げ、今も続けているとのこと。
エッセイやコラム、自費出版の声を集めた出版物を出しているとのこと。人柄で引き出す、彼女の聞くチカラは、同い年ですが、当時から尊敬していました。
女子に戻って笑い過ごすひと時。時期もあって、夜の街へ出かけたい気持ちをぐっと抑えて。
書店で時々、当時の先輩や同僚たちが出した本を見かけます。そっと買ってたりもします。これからは、玉ちゃんの本も読ませてもらおうと思います。
振り返ると苦い記憶も多いけれど、やっぱり思いをもって向かってる時って、尋常なくパワーあったと振り返ります。私のパワーの先は変わったけれど、思いがあって何かをすすめるという意味では、あんまり変わってないのかな。端っこが気になるところも、変わらない。なかなか真ん中にたどりつきません。
東京創作出版さんではファミリーストリーなどちょっと違った切り口の自費出版の作成講座をされています。ネットの時代ですが、本でなきゃいけないもの、私も、あると思います。
リンク:東京創作出版