IT機器の情報収集について調べました。物理的資産、ソフトウェア資産、サービス資産、直接的情報資産の順で、洗い出します。
1.物理的資産
設置型 ハードウエア(サーバ、デスクトップパソコン、ルータ、スイッチ、プリンタ、ファクシミリ、コピー機、UPS、電話設備など)と
移動型ハードウエア(スマホ、タブレット、出張用のPC)にわけて、洗い出しました。
利用したソフト:NetEnum 機器情報をソフトと手作業で収集し、エクセルシートに書き出す。
ネットワーク構成図(論理図)もあった方が良い。
2.ソフトウェア資産
コントロールパネル→プログラムと機能で一覧を確認。最近は、クラウドで動くものもあるので、都度細かく記入し、残していくくせをつける!
クラウド管理のものはサービス資産に分類されるのかも。
3.サービス資産 空調、電源、照明などの一般ユーティリティと通信サービス、計算処理サービス
4.直接的情報資産 文書、FD、MO、CD、USBフラッシュメモリなど磁気媒体、NASなどで管理しているデータ。
・顧客情報(文書)保存場所 書庫
・USB 保管場所 引き出し
・顧客情報データ(NAS ミラーリング機能つき)
・確定申告文書(書庫、5年間保存。保存期間をすぎたものは焼却廃棄)
・開業届、古物商届、契約書類、書庫
・Drop box (写真類。期限を決めてNASに移動)
・通信サービス台帳 書庫
・日々の領収書など保管箱
・古い媒体(FD、MO、CD)は、データーを取り出しNASに移行してあるので、無
作業しながら、改善を思いつきました。
NASに、整理するまでの仕掛りフォルダを作りました。(アンダーバーを利用してすぐ使いたいものが前に来るように工夫)
お客様ごとにフォルダにショートカットを利用 VPN、サーバーごとの移転記録を整理をこころみる
外出先で使ったUSBは、作業後かならず初期化する。暗号化機能付きのものに買い替える
文書の類、マニュアルの類を整理し、不要なものは焼却廃棄。
増えて行く情報。整理整頓、とん、とん、とん♪