明日から、気分的には後半戦なので、考えました。
似ているようで違う役割。ITの多層化は、細分化されながら、専門特化に進んでいるので、調整の範囲が、広がっています。
多層になった分、サービスとサービスの間(あいだ)の調整の数も増え、俯瞰できる知識も必要になってきています。
既存システムの調査や把握、大事な時代です。
前半戦、
開発されたアプリケーションソフトに、メールの連携機能が組み込まれていたとか、
会社の合併や組織の統合の際の手続きだったり、
ECサイトのサブドメイン課題だったり、
パソコン操作サポートから、RPAの業務支援に発展したり、・・・、
寄せては返す波の繰り返しの向こう側、感じました。
時が速度を上げているように感じます。
気が付けたのは、
概要の把握は行いつつ、兼務を手放すことも、時に必要だということ。
ついつい、前のめりになりがちですが、後姿を見るというか、
俯瞰する目、行動についても、大事と感じました。
失敗も成功も”かけた時間分”、調整しながら、進めていきたいと思います。
追伸
夏休み、信州新町の『さぎり荘』さんへ食事ジンギスカンとお風呂に入りに出かけました。本場のジンギスカンを食べたのは、長野に長く暮らしながら実は初めてで、どうしてもっと早く行かなかったのだろうと。美味しい!元気いただけました。お風呂も良かった。信州のえーとこ、またひとつ発見でした。