パソコン初期設定 2025 追加作業分

mmblog

win11入れ替えを行う時の備忘録をまとめました 基本初期設定が終わった後という想定です

外注、内製、何れで行われたとしても、作業では、こぼれたところを調整していきます 以下お客様自身で、頑張れそうであれば、参考にされてみてください

今回は、問い合わせが多い部分を改めて、ピックアップしてみました(adobeは、文字検索しても有料プランが検索結果に出てきて間違いやすい。 URLは時期で変化ありなので、リンクはつけていません 2025/06/13現在の情報)

officeプレインストール版とm365で最初の立ち上げ操作に違いを設けています 基本初期設定で迷うことが多くなっているので、迷ったらお声掛けいただいた方が、話が早いということもあるかもしれません。

以下、日々の作業より、メモです

1.adobe dc インストール

https://get.adobe.com/jp/reader/

既定まで行って済

2.Lhaplus (導入は個々のシステムポリシーに従う)

窓の杜から

『Lhaplus』の「UNACEV2.DLL」脆弱性あり

上記作業まで行って済

3.ウイルスバスター クラウド

無料体験版→シリアル番号入力

ウイルス対策ソフト_移行時のメモ

※トレンドツールバー ブラウザ利用分拡張機能適宜追加

登録ニックネーム控えるとこまで行って済

PC名、システム名、デバイス名、いろんな表示で出てきますが、会社のNWで利用する際は、パソコンに管理できる一意の名前を。ログインするユーザー名とは別のものです。ログインユーザーには、管理者権限を持つものと持たない、一般があります。こちらは、個々の会社様のシステムポリシーで適宜。ただし、ローカルに一般ユーザーだけにしてしまうと後に困ることになるので注意必要。マイクロソフトアカウントでログインするという方法もあります。(利用されるサービスで変わってきます)

社名 プラス 導入年 プラス デスクトップかノートか プラス 管理番号

例 メディアメソッド 2025年6月 デスクトップ 管理番号

PC名デバイス名システム名 : MM256D001

ログインローカルユーザー名:fujitsuka/PW/管理者権限有

ログインユーザーを管理者権限用と一般ユーザー用で分けるという方法もあります

4.onedrive削除 (個々のシステムポリシーに従う)

※セットアップ時指定できていない場合

※officeプレインストール版セットアップ時のマイクロソフトアカウント情報 要確認

windowsアップデートで、バックアップをすすめるメッセージでonedriveが復活してしまったっというお話もよくお聞きします。メッセージが出たら『バックアップのオプトアウト→スキップで回避しておくというのも手です

5.拡張子表示check (個々のシステムポリシーに従う)

6.ウィンドウズディフェンダーcheck

7.windowsアップデートcheck

※windowsアップデートのオンオフはPCの事情は都度確認してからとなりますが、初期利用時はPCによりbiosアップデートなどあるのでここもチェックしてから、配布が好ましいように思います 時間的な問題で難しい場合は 最初はアップデートがたくさん来るのでと案内しておきます

8.利用ソフトの移行の最終確認

9.見落としがち アドレス帳移行check

追伸

梅エンジニアです 初期設定、データ移行は 専門業者も多数いらっしゃいます 内製で行くか購入含めて外注するか 導入ソフト見合い、予算に合わせてご検討ください