UiPath的 差し込み印刷 初めてのRPA

UiPath 長野市 mmblog

とにかく、差し込み印刷的なところまでたどり着きたいと、悪戦苦闘してみました.

途中出来る気がしないと、何度も、くじけましたが、なんとか、かんとか。

 

localのワードプレスのフォームをエクスポートしたデータをUiPathを使って差し込み印刷的なものへ。

も少し、研究してみますが、第一号ということで。

ワードの差し込み印刷だと、各シートを吐き出した後のリネーム作業が、無茶苦茶大変でしたが、RPAだと劇的な速さで吐き出し、希望どおりにリネームしてくれるので、早い!!

流れ

だんどり1.Localでwordpressインストール 必要フォームを作成 フォームに入力したデータはエクセルでダウンロード。

 

 

だんどり2.UiPath stadio StudioX 立ち上げ 命令を書き込んでいく

ちなみに・・・ワードの差し込み印刷バージョン画面

これまでは、ワードの差し込み印刷で、コツコツ作成してきたけれど(これはこれで便利だった)→自動リネームしてくれる仕組みは、大変アリがたい。

 

デメリットも

Localワードプレスのアップデートにおけるトラブルは定期的に発生。仕組みをわかっていないと泣きをみるのでバックアップは必須。(何度か泣きました)

UiPathの学習 とにかく英語で字幕がへんてこな日本語。エクセルの初期設定、ワードの初期設定、全貌が見えていないので、やりたいとこだけ知りたいということには、なかなか至れなくて、何度も、エラー祭りになりました。

アップデートも予想されるので、ここも覚悟の上に。

UiPathをマイクロソフトアカウントで登録したら、個人のマイクロソフトアカウントと職場のマイクロソフトアカウントで迷子になり、UiPathサイトにログインできなくなる事態に。ボヤキになってしまいますが、職場のmicrosoft365の購入先がお名前ドットコムだとサポートが残念。(自分の場合)。マイクロソフトさんのサポートもつながるまでは大変ですが、有人のレベルはダントツ違うのでここは課題を感じました。

さける時間的な部分も含めて、費用対効果のあるところに集中するっという使い方なのだろうかとRPA初心者ですが感じました。

エクセルで定量の情報を手元に置けるという意味でローカルでワードプレスを利用しています。パソコン一台あればすぐ稼働できるからこの選択です。(マシンのスペックは気にしたい)

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