local管理台帳について

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ローカル環境で構築したワードプレス。

WordPressはサーバーにインストールして利用するソフトですが、パソコン内にローカル環境を構築して、そこにWordPressを導入するという方法で検討してみました。 パソコンにローカル環境で構築するソフトはいくつかありますが、使いやすさから「Local」を使用することにしました。

by fujitsuka

 

データは、フォームに入力。パソコン初期設定、ルータ、Wi-Fiアクセスポイントの設定情報など、WordPress内のデータベースを保存場所としても活用しながら、csv、エクセルデータとして、任意の場所にエクスポートして保存して利用します。

フォームで質問事項を入力することで、Excelの作業時に比べてタイプミスを防げたり、入力項目に集中できる仕組みに。

by fujitsuka

 

エクセルで吐き出されたデータは、差し込み印刷で、個々のシートとして保存していくことが可能です。

例えば、レンタルサーバを移転して個々へメールの設定情報の配布が必要になったとき、例えば、4階の3番のアクセスポイントのみ、取り換え工事を行う時、個々の情報のみ必要な時、必要な情報のみ記載したデータは助かります。更新時にも有効です。

by fujitsuka

可能性としてですが、 パソコン内に取り込んだデータは、RPAで自動出力。ひとはミスをするもの。繰り返しの作業は、RPAを活用し、実行ボタンを押下して、出力結果を配布するなど省力化としての活用も期待できます。

仕組みを作る→実行プロセスをノンコードで作成→改良、改良、内製で。人任せにしない、仕組みを、社内外で協力しながら作り上げていく。

by fujitsuka

こちらは、発展途上中・・・。で、苦しんでいます。簡単そうで簡単でないRPA。

続く 次回は RPAの話