クラウド プロバイダー、クラウドPBXを ひとりブレスト

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ついていくための準備。

レンタルサーバの移転の内訳の雲行き。大きな会社の動きと小さな事業の間の流れ。
本気出して行かないと、いろいろ間に合わなくなりつつあるようで、少し焦り気味です。絵を描いてはまるめつつ、一人ブレストしました。

クラウドプロバイダーって

Microsoft azure
Amazon AWS
Google Workspace(Gsuite)
扱い始めるには、メール、ウェブ、公開するためのdnsゾーン情報のことは大きくテーマ。わけるか、ひとつで使うか、公開する実態を外に持つか、中に持つか。検討材料として浮上することも多くなっていく。

クラウドプロバイダー総称される3つは英語の国の人たちなので、トラブルが出た場合、言葉の使い方、技術的な用語の和訳のされ方も加わって、迷路にはいりこむことにも想定される。DNSのゾーン編集のルールの指揮者は海の向こう。IDの扱いも注意が必要に。

メールだけで考えない、コミュニケーションを盛り込む共同作業場所としての位置づけ。webミーティングについての話も必要に。

それにしても、クラウドプロバイダーって、変な言葉。プロバイダーって、みんな雲の上にいるんじゃないのかと。やってみないとわからないけれど。まずは365のマイクロソフトと、GoogleWorkspaceを、自分ちで実験かと。

クラウドPBX

クラウドと言えば、クラウドPBXという考え方も。

スマートフォン連携の話題のなかで、トランクグループを理解するというのは、大きな部分。
トランク=”荷物入れ”なんて名前にするから、いろいろ入るよね的に考えてしまって話がややこしくなる。
海の向こうから来た言葉をそのまま使って、まして目に見えないものを概念で追ってくって・・・。

トランクを「フォルダ」だって考えたらと相棒からのアドバイスがありました。数字はグループの名前、TKなんとかとか、EKなんとかとか、三ケタだヨンケタだと違いにとらわれているとますます混乱するから、ザクっとフォルダなんだと思って説明しろと。

技術屋さんは「どう使いたいか」ということが一番と

どんな風に使えるのかの議論もしないところで、「どう使いたいか」と聞かれても。

おしはかっていく想像力みたいなもの。利用する側の靴を履いてみる感じのことって必要じゃないか。

電話の話題になるといつも思います。地方の電話の現場は、The男社会。不文律がやたら多い。先輩方がかけた時間と私の疑問の間で柳が揺れます。

そもそも、なんで携帯電話?

ボイスワープで会社の番号を携帯電話に転送というのも、コロナ過では良くある話に。折り返しが携帯番号ってどうなのか。許される職種とそうでない職種があるんじゃないか。

お客様係みたいな部署は、折り返し時に表示される番号が携帯電話だったら?電話を受ける側の方が年齢高かったりしたら怖がられるんじゃないか。経費中心な発想で、携帯同士が無料、使いホーダイと喜んでもいられないとも。

卓上の多機能で、耳にはさんで長電話がいいという人だっているだろう。

外線がとれて、内線がとれて、携帯番号への着信もとれて、折り返し時や発信時に相手への表示を切り替える(もしくは意識しないで切替わる)

ダイヤルインの着信先が携帯番号になった時、『ただいま電話にでることができません』って、どーなのか。せめて社名は名乗った方が・・。そこは工夫で何とかなるか。0付き発信の電話帳、外に居る時は、別に0なし電話帳?編集ソフトは必要か。・・・・。

 

 

この話もやってみないとわからない・・。一歩進んで二歩下がる。

 

 

頑張れるようになるには、まだまだ時間がかかりそう。