防犯カメラの意外な活用法、”ほぅ”。

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”ほぅ”(北信弁風に)発見。
事務所に防犯カメラをつけました。簡易なカメラですが、蓄積型の映像を少しぶりにチェックすると・・・・。意外な活用方法ができたので、レポート。
HDDに残された映像のチェックしてみると・・・。
出勤・・・カメラをつけたことをすっかり忘れていて・・・思わずz、こんな風なんだ、朝の私。(おばちゃん登場)
略・・・・宅配便や、〒屋さん、(郵便受けをつけてないので、スキマに差し込む苦労の姿!!)
退社・・・忘れ物を、二度ほど取りに戻る図・・。(暗いとガラスと反射して、事務所内の姿まで写りこむ)
総論・・・防犯というより、自分の行動の見える化の効能。今週の自分の出入りと、自分観察に有効。

見られているほうからすると、気分はどうなのかというのもありますが、出勤された時の社員さんの表情や、退社の動きを時に観察されるのには、安価で効能高い投資かと。社員通用口で表情チェックとか。

設定の際、気をつけたこと:動くものに反応するエリアを指定。
一部関係者にはURLを渡し、事務所に”いるかいないか”カメラにもできる。(現在は、前を通っていただいた際の「外出中」札でアナログに案内。事務所の明かりが暗いので日中はいるかいないか良く見えないらしい。有効?)
蓄積映像はネットワーク内のHDD(NAS)内に。(映像データーは重いので、定期的に削除。トラッシュボックスのルールを変更)
虫が飛んできても反応してしまうカメラ。(蛾および蜘蛛の存在注意。チューニングしても安価なだけアバウト)
同タイプは、ピント合わせが手動。(設定にはふたり協力が必要)「見えてる?このくらい?」など、協力者が必要。