事例 フレッツVPNワイド インターネットVPNとの併用
本社はインターネットに接続するとともに、インターネットVPNにてサーバーを参照している。RTX1210への記述が許されなかったため、途中の別ルーターを利用 し経路情報を書き込み。拠点は本社経由でインターネットに接続。本社内サーバーを参照。後にUTMが別ベンダーで導入される。本社を中心にしたスター型の接続に。
導入経過
メーカー主体のインターネットVPNの契約(ルーターセット)を複数契約もっていたお客様。支店でのインターネットVPNで接続する端末は一台。支店内LANのインターネット接続も管理したいとの要望。セキュリティソフトの見直しも検討されていたことから、第一ステップとして構築の見直しを行った。
導入機器 yamahaRTX810 3台 セッションハブ GS105E-200JPS
作業memoネットワーク部分 バックボーンを含めた接続準備 フレッツVPNワイド 端末接続型
※onu配下でセッションを分けてyamaha機器の利用はメーカーサポートなしです。
フレッツグループアクセスから自動切り替えでフレッツVPNワイドになった場合、拠点追加はカスタムです。手動で追加が必要。開通は作業日翌日以降。識別子がCVNじゃなかったら、注意。通信会社担当者にお願いして、引き直しをお願いしました。
支店onu配下のHUBからは主装置が接続されていました。光でんわ利用の場合はOG配下である方が良いとのことです。継続課題。
構成図、見直して作り直しました。確かこんな構成だったような?LAN口とLAN口でつないだような。HUBでわけたほうが判りやすかったかもしれません。PCにGW、DNS書いたのかなぁ。時間が過ぎると忘れます。